分譲とは

分譲には分譲住宅や、分譲マンションなどがあります。
分譲住宅とは、いわゆる建売住宅のことを指していますが、一般的には、単に”分譲”という場合、分譲マンションを指すことが多いようです。
つまり、集合住宅の一室を購入するというもので、土地と建物は区分所有となって、管理については管理会社か、または住民による自主管理で行われます。また、管理費や修繕積立費などを毎月支払う必要があります。

マンションを購入すると、部屋の内側については専有部分として自由に使用できる権利があります。とは言え、管理会社の許可無しに大規模なリフォームを行うなどは禁止されているので注意が必要です。マンションとは、一人だけで住むものではないので、一人が勝手なリフォームを行って、マンション全体の価値が下がってしまい、他の住人に損失を追わせる可能性があると考えられているからです。

また、専有部分を使用する権利を得たと同時に、ロビーやエレベーターなどの共有部分を維持管理するという義務も生じます。この権利と義務には、全体の建物に対する専有部分が占める割合分の所有権が割り振られ、土地に関しても同じ様に所有権を持つ事になります。これを区分所有といいます。維持管理も住人が負担するので、管理代や修繕積立金が毎月必要となります。

また、分譲とはいえ、住居を購入すれば、土地と建物の総時価から算出された不動産取得税と固定資産税を、所有率に応じて課税されることになります。

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