小規模、大規模分譲マンション

マンションは大きく、小規模(単棟)タイプと大規模(団地)タイプに分けられます。明確な定義はないのですが、小規模タイプは単棟で、多くの世帯が入っていないタイプのマンションのことです。一方で、大規模タイプは団地のように広大な敷地に、似たようなマンションが複数棟建っているケースや、1棟であっても世帯数が多いタイプのマンションのことです。マンションのこの規模で、実はかなりの違いがあるのです。

まず、大規模マンションのメリットとして挙げられるのは、設備面が充実しているという点でしょう。
大規模なマンションの場合は、大きい分、共用部分など設備が整っています。例えば、マンション土地内にキッズルームやスカイラウンジなどの共有施設があったり、また、共用部分なども豪華で、エントランス部分や植栽などもキレイで大規模な場合が多いようです。

また、多くの住人でマンションを支えるので、一人当たりの修繕費が安くすむ、というのもメリットのひとつです。大規模分譲マンションの場合、少数の世帯で1つのマンションを維持管理するのではなく、大規模な世帯で維持できるので、それぞれが出し合う修繕費が少なくてすみます。

さらに、このような大規模分譲マンションは、都心部にあることが多いでので、通勤や通学などにはとても便利がいい場所にあることが多いというのもメリットとして挙げられます。逆に、都心部に小規模なマンションを建てる場合は、同じ設備や広さに対する価格が高くなってしまいます。

一方で、小規模分譲マンションのメリットとして挙げられるのは、住人の顔がわかるという点でしょう。小規模な分譲マンションの場合は、住人の数が少ない分、交流も密接になりやすいと言えるでしょう。共用部分などはそんなに広くはありませんが、家族同士の付き合いもしやすいというメリットがあります。

また、このような小規模な分譲マンションは、容積率や建物の高さに制限がされているエリアに立てられうことが多いので、都会のど真ん中というより、閑静な住宅街などに立てられる場合が多いので、静かな場所を希望する人にはおすすめです。

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