マンションの形状

マンションの形状は大きく、超高層(タワーマンション)、高層マンション、中低層マンション、低層マンションに分類されます。

まず、超高層マンションと呼ばれる、20階建て以上のマンションのメリットとして挙げられるのは、比較的好立地な場所に建っていることが多いという点です。
タワーマンションは、その土地の値段が高いので、高度利用をするためにタワー化しているというのが一般的です。なので、比較的立地の良い場所に建つのが一般的で、その多くは商業地などで、利便性も良いでしょう。
また、眺望が良いというのもメリットとして挙げられます。
タワーマンションの魅力はなんといってもその高さで、この眺望の良さこそタワーマンションの大きな魅力でしょう。

一方、デメリットとして挙げられるのは、土地面積に対する建物面積が大きくなるので、低層マンションと比較してみると、区分所有権に対する土地の割合がかなり小さくなるという点です。
また、タワーマンションの場合は、通常の消防車での消火活動が困難になります。高さもあるので、地震や火災などは大きな不安材料になると言えるでしょう。当然、それに備えて防災に関する様々な対応はしているはずです。

対して、4階建て以下の低層マンションにもいろいろなメリット、デメリットがあります。
まず、メリットとしては、超高層マンションとは違って、低層マンションは、いわゆる高級住宅街と呼ばれるエリアに作られることが多いです。閑静で、都会的な立地の良さはないかもしれませんが、都会から離れて、落ち付いた住環境で生活できます。
また、土地に対する建物面積が小さいので、区分所有に対する土地の割合は多くなります。

次にデメリットとして挙げられるのは、面積あたりの単価がタワーマンションよりも高くなることです。タワーマンションは土地を高度利用していますが、低層マンションの場合はそうした利用ができません。
また、低層マンションの場合は、当然入居者数も少ないのが一般的で、一人当たりの負担が大きくなってしまうため、建物の管理や設備にタワーマンションほどお金を掛けられません。こうしたマンションの設備や管理面では高層マンションの方が一般的には優れていると言えるでしょう。

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